アクティブ 11月
秋らしい陽気が続き、
今年の11月は、私としてはかなりアクティブに過ごす事ができました。
高尾山登山、みかん狩り、宝登山登山…
初心者レベルの山ではありますが、
1か月の間に、ふたつも山登るなんて驚きです。
6年ほど前に登った筑波山。
甘く見て行ったけど、きつかった…
もう行きたくないと思っていました。
が、しかし、
せっかく楽しくなってきたので、
ゆるーい、ハイキング程度の登山を続けてみたいなと思っているところです。
家族で一緒に歩く、
何かを乗り越える、
大切な時間をになればいいなと。
そしていつかは、
富士山!
を目標にがんばります。
余談)
自分でも驚きだったのが、高尾山のあと筋肉痛にならなかったのです。
わずかながらも、スクワットなど続けている成果でしょうか。
11月、
ネガティブなほうも、いろいろあったわ…
ずっとずっといてほしい
あいさん、もうすぐ14歳になります。
愛おしいあいさん。
ずっとずっといてほしいけど、
いつか来る、その日を、
少しずつ自分に言い聞かせています。
今のところ、健康状態は良好。
眼が白くなり、
時々足腰が痛いと泣くけれど、
まだまだ元気なばあちゃんだと思います。
犬を室内で飼うのは、
この子が初めてでした。
犬って、こんなに色々なことが分かるんだ!
驚きの連続です。
人間の子どもより、
よっぽどTPOが分かっていたりします(笑)
まだ終わりじゃないけど、
本当に本当に、
あいさんに出会えてよかったと思います。
普通と特別の狭間で…
ミニロディ、可愛いですよね。
コンプリートしたくなります。
100均なので、罪悪感ありませんね。
今年は、夏も秋も台風のせいでキャンプに行けませんでした。
もやっとする暑い日々でしたが、
ひとつだけ、スッキリすることがありました。
娘ちゃんは、もうすぐ8歳になります。
8歳になると、特別養子縁組ができなくなります。
数年前からずっと、お子さんの将来のために最善の事なので、特別養子縁組を考えてくださいと言われていました。
普通養子縁組と特別養子縁組の違いを説明され、確かに仰ることはごもっとも。
今の私たち家族の関係は、ただの同居人であり、もちろん親権もなければ、病気や怪我の治療の判断もできない。
例えば、実親が子を引き取りたいと言ったら、簡単に引き裂かれてしまう関係です、里親委託とはそういうものですと。
わかっていたつもりでした。
本当にそうなったらどうしよう、考えたら怖くなりました。
娘ちゃん自身も、血のつながりはない事は知っていますが、
2歳になる前から、このお父さん、このお母さん、この犬や猫たちと、この家で過ごしてきた。
周りの大人たちが決めた事に従うしかなかったチビさんが、もうすぐ8歳。
本人の意志を尊重する。
聞こえは良いが、
この生活以外知らないのだから、養子縁組したいかと聞けば、もちろん「したい」と言うよね。
判断できる年齢になってから、本人に決めてもらいたい。
私たち夫婦の考えを伝えると、それは否定された。
そもそも、帰るところがない、知らないのに、選びようがないと。
ただ…
色々説明され、理解はできましたが、
養子縁組は圧力をかけられてするものではないし、
今の状況をダメとするならば、
里親制度をも否定するような事を言ってませんか?
児相職員みんなで囲んで、我が家の経済的状況などを根掘り葉掘り聞き出して…
まるで虫ケラ扱い。思い出すと吐き気がします。
こちらが感情的になれば、
「情緒不安定でお子さんの養育は無理ですね」と、子どもを強制的に引き上げるつもりでしょう。
こんなパワハラ、人生初めてです。
言われっぱなしというのも、本当に悔しかったです。
最初から特別養子縁組前提の話じゃなかったかと聞かれたけど、
そのような説明はなかったし、
むしろその辺あいまいにして、話を進める理由があったのではと勘ぐってしまいます。
今でも許せない一言。
「児相は情報を持っていますから」
里親ごときには、子どもの情報を教えてやらないよという意味でしょうか。
あまりにも失礼な人だなと思いました。
私たちは、毎日この子と生活しているのです。
情報を共有できないのに、
圧力をかけて養子縁組をすすめようとするなんて、
誰のための制度なのでしょう。
発達障害があるから、縁組を拒否している訳ではありません。
今の事だけじゃなく、ちゃんと将来を考えています。
職員の方々は、今しか見てない。
「自分の担当のケース」または、数字 1 …
しかも、人事異動があれば、
すぐにこの里子、この里親、この家庭のことなんか忘れてしまう。
そんな方々に、私たちの人生を決めて欲しくないし、決める権利もないはず。
私たちは、児相職員様のために里親になった訳じゃない。
1里子でも、1里親でもない。
生身の人間なんです。
去年、児相との間でそんなやり取りがあって、
ずっともやもやしてきたけど、
先月の話し合いでは、
私たち夫婦の意向に納得してくださり、
今の家庭の状況から考えて、
特別養子縁組は見送るという結論に至りました。
(去年とあまりにも対応が違い、拍子抜けしましたが…
担当者が変わると、こんなに違うものなのですね。
ご理解いただきありがとうございました。)
もし、私たち夫婦じゃないところにご縁があったら、
この子はとっくに縁組してもらっていたのだろうなぁとか、考える。
私たち夫婦が、この子のチャンスを奪ってしまったのか。
でも、今後、おそらく法律が変わり、特別養子縁組の年齢引き上げがあるようだと聞いた。
是非、そうなってほしい。
今まで、私たち夫婦は、何だかんだ言っても、
すべて良いタイミングで色んなことを叶えてきた。
だからきっと、この件も上手くいくと信じています。
最後にやっぱり言いたい事は、
人の人生に関わる仕事をされている方たち、
(まぁ、自分も含めてなのですが)
尊厳を傷つけるような発言、本当に気をつけてほしいです。
私たちは、犯罪者でもないし、
上から目線で、「調査します」とか、
「預貯金がゼロではないので大丈夫じゃないですかぁ?」とか…
県の職員になると、自分が偉くなったような勘違いしちゃうのでしょうね。
アラフォー女子にありがちな感じですけど。
前担当職員様
何不自由なく育って、
当たり前に大学出してもらって、
県の職員になって、
児相で実績残して、 一刻も早く異動しよう!
願いが叶って良かったですね。
強烈な思い出になりましたよ。
忘れたくても、一生忘れられません。
お世話になりました。
色々ありましたが、
私たち夫婦は、
できる限り健康を維持し、
地道に働き、コツコツ貯金をして、
ずっと仲良く、
離婚することなく、
安全運転を守り、
なるべく、死ぬような無茶をせず、
非常識な借金をせず、
安泰な生活を守る努力をして生きます。
だから、いつかきっと、
娘ちゃんに納得して選んでもらえるように頑張るから。
何だか色々必要ないなと思うこと
何ヶ月か前から、白髪を染めることは本当に必要なのだろうか、
という思いがこびりつき、ポジティブにグレイヘアを楽しんでいる方の情報収集したり…
それだけにとどまらず、頭が痒くなる、臭くなるのは、毛染めだけじゃなく、シャンプーのせいだという記事を見て、塩シャンプー、重曹シャンプー、酢リンス…いやいや最終的には湯シャンプーについて調べているところです。
白髪に関しては、特に女性の場合、しかも子どもが小さいと、周りの目が気になるところですね。職場でも、どう思われるだろう…
でも、40代後半ならば、白髪も当然目立ってきますよ。
加齢、老い、そんなに否定するべきことなのでしょうか。
いつまでも若々しくて美しくありたいという気持ちは、正直誰でもあると思います。
だからと言って、白髪があったら、おしゃれできないのか。身だしなみがなってないと思われるのか。
男性の白髪は、比較的好印象なのに、女性は、だらしない、貧乏臭いと思われる。
いろんな偏見、差別が渦巻いている…
そう思いながらも、姑息的にヘアマニキュアで染めてしまう自分がいます。
白髪でもカッコいい女性が、世の中にもっと増えることを願います。
その他、必要ないなと思うこと。
議員の数。多すぎる。
ガンの化学療法。胃ろう、人工呼吸器…
これらは、自分に関してです。実母に関しても、そう思います。
それから、今使っているスマホも、キリのいいところで、格安にしようと思っています。
色々、必要ないなと思うけど、やみくもに続けていることが溢れています。
モノが売れない世の中になっては困るので、
「これは絶対必要!」と前提で、商品の開発、改良を重ねて、世の中がまわっているのでしょうから…
あ、これは必要!と思うものがありました。
ドライブレコーダーです。近いうちに、買おうと思います。
とりあえず、効果がどんなものか、塩シャンプー、湯シャンプーをやってみようと思います。
2018 健康診断
健康診断の結果が来ました。
今まで、まったく引っかからなかったコレステロールが境界域になってしまいました。
糖代謝、腎機能も、ちょっと注意です。
家系的には、高血圧、糖尿病、に要注意なので、想定内ではあります。
むしろ、46まで健康優良人をキープできたことの方がすごいと思います。
今後は、どうやって運動を生活に取り入れていくかが課題です。
今だって、やってるんです!
スクワットとか、肩回しとか、簡単にできること、朝のすきま時間でやっているのです。
でもね、まだまだ運動が足りないんですね。
食べるの我慢はつらいですから…
ところで、この大量の砂糖は、
ブルーベリージャムになりました。
ブルーベリー狩り、初めて行きましたが、
いちご狩りよりも、開放的で楽しかったです。
流行りものなのか
などの、自分には馴染めない言葉をよく耳にするので、「どういう意味だっけ?」と若い人に質問してしまう。
学校教育では、インクルーシブ教育とか、
アクティブラーニングとかが流行り?のようで。
そういえば、里親制度の世界でも、
「親」という言葉を使わずに、フォスターケアの方が、
実親さんの同意を得やすいのではないか、という議論がされているらしい。
話を戻して…
インクルーシブとか、アクティブラーニングとか、詳しいことは分からないけど、
娘ちゃんのクラスで取り入れている「ヘルプ制度」というのが、それらを意識したものなのか。
娘ちゃんの話によると、
計算問題が分からない時、「ヘルプ」って手をあげると、もうすでに終わった子が教えに来てくれるそうです。
私は、なんだかモヤっとします。
小2が小2に教える…
「ここちがうよ。2じゃないよ。3だよ」(おそらく、こんな感じでしょう)
「そうか!ありがとう」
わかったつもりになる。
という繰り返しなんじゃないかと思うのですが。
特に、娘ちゃんみたいに不思議系な間違いが多いとか、
いわゆるうっかりミスが多いとか、
そんな傾向などお構いなしに、ただただ正解だけを友達から教えられる。
それが良いことだと思えないんですよ。
そんなことを思うのは、私だけなのかな…
これ、先生に言うと、モンペって言われるのかもしれませんね。
何冊あるの?
梅雨に入り、娘ちゃんの朝のグズグズは、酷くなっています。
土日は、早く起きるんだから、やっぱり、学校嫌いの傾向はあるのでしょう。
今朝、ランドセルに筆箱が入らないと言ってグズりました。
夕方改めて、ランドセルの中を全部出してみたところ、
国語と算数だけで、こんなにあるの。10冊以上!!
これは、小2の標準なのですか?
毎日、これをせっせと運ぶ必要があるのか?!
娘ちゃんが、ちゃんと理解していないから無駄に運んでいるのか?
先生に確認する必要がありそうです。
私が小学生の頃は、国語も算数も、教科書ノートドリルの3冊でしたよ。
こんなにノートを使い分ける意味が分からない。
宿題だけでも多いのに、
自主学習用のノート?
ランドセル重いよね。
色んな意味で、娘ちゃんには、厳しいです。
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