さくぶん

ひとりごとです。発達障害とか、家族のかたちとか…

やっぱりお医者さんですね

9月の終わり頃から、娘ちゃんは風邪を引いていました。

シルバーウィーク後から、幼稚園では風邪が流行り、

運動会で雨に打たれ、あっちもこっちもゴホゴホで鼻水タレ。

いくら丈夫が取り柄の娘ちゃんでも、感染しますわ。


38度の熱は一晩で下がり、まぁ咳は出るけど、医者行くほどではないかと、たかをくくっていました。


一旦、良くなってきたかなと思われた咳が、3日前くらいから、朝の咳込みがひどくなり、

だからと言って、幼稚園でずっと咳が出ているのか聞いてみても、そうでもないらしい…


今朝も、咳込みがひどく、ちょっと変な音がすることに気づき、何だかイヤな予感。

医者だな…


かかりつけの小児科に行ってきました。

とても丁寧に説明してくださる女医さんなのですが、

イヤな予感は的中。

気管支炎、喘息の音がすると。


風邪を引いて2週間後に咳がひどくなるのは、喘息の兆候。とにかく、一週間薬をやめないで飲むようにきつく言われ、来週また受診ということになりました。


家に帰ってから、色々調べてみると、喘息は明け方の咳がひどいとか、9月10月は喘息の発症が多い時期で、低気圧とか台風とかの影響を受けて悪化するという説があるとか、

読めば読むほど、あーやっぱり喘息なのかも…

と滅入ってしまいます。


ちょっと続けて診てもらわないと何とも言えませんが、心の準備はしておこうと思います。


それから、とにかく掃除。

犬も猫も室内飼いの我が家は、常に毛の中で生活しています。


特に布団。買っただけで満足気味のレイコップを、きちんと活用しなければ…


今の自分にできることを、もうちょっと頑張ってやってみます。


明日の朝は、咳がいくらか良くなるかな。


今日、医者に行って、本当によかった。

やっぱりお医者さんですね。