さくぶん

ひとりごとです。発達障害とか、家族のかたちとか…

芸術だけでは

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娘ちゃんの作品「ねずみとウサギ」

だそうです。


私が子どもの頃、粘土で何を作っていたか、よく思い出せない…

モルモットだかハムスターだか分からないけど、ちっちゃい動物を作って友達と遊んでいたのは、かすかに覚えている。


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おとうとおかあの作品。

「薔薇とドラえもんとカタツムリ」


油ねんどなんて、何十年ぶりだろう。



子どもの作品をありのまま受けとめるって、難しいですね。


ケチをつけない。

でも大袈裟に褒めない。

なるべく心がけています。


文字に関しては、うるさく言ってしまいますが…


文字は人に伝えるという要素が大きいから。



ひとりよがりな芸術だけでは生きていけない。


皆で同じ事をする。

それを求められる教育。

はずれるといじめられる…


5歳にして、クラスの友達から

「花子ワールド」(仮名)と言われているらしい。

きっと次は「天然だね」と言われるだろう。


これから、生きづらい世界が待っているのか。

それも気にせず、マイペースにすすんでいけるのか。


年長になる娘ちゃん、がんばれ〜。