さくぶん

ひとりごとです。発達障害とか、家族のかたちとか…

娘ちゃんの症状をあらわす時、

私たち夫婦は「虫」という表現を使います。

いいかわるいかは別として…


じっと座っていられない時は、「お尻の虫」


相手のことも考えず、ひとりでペラペラ喋りまくっている時は、「頭の虫」


口が開いてベロが出てしまう時は「口の虫」


などです。


最近は、娘ちゃんの方から、虫の表現を使うようになりました。


低気圧の朝、行動が遅く機嫌が悪い時、

「頭の中に虫が何十匹も出てきてイライラするんだよ。」


本当にそうなのかもしれませんね。


そういえば、「虫の居所が悪い」っていう表現ありますね。


まぁ、今のところ、毎朝、頭の虫と闘いつつも喜んで学校に行けているので、虫と共生できているようです。