さくぶん

ひとりごとです。発達障害とか、家族のかたちとか…

疲れちゃったこと 1

5月なのに真夏の陽気。

そして運動会。

何もしてないけど、外で過ごすというだけで、

こんなに体にこたえるとは…


運動会というだけでネガティブな感情になるのは、子供の頃からなので、

とにかく私の役目は、弁当を作ることです。


娘ちゃんの競技もすべて終わり、無事に終わってさあ帰ろうとしたのですが、


娘ちゃんがグラウンドにしゃがんで泥遊び。

しかも、白いラインの石灰を触って遊んでいるのが見えました。

背中は相変わらず体操着が飛び出して…



娘ちゃんが帰宅し、「お疲れさん。すぐにシャワーして」

赤組が勝った!とかでテンションあがってたので、鼻歌が聞こえてきます。


あがってきた姿を見てギョッとする。


洋服は着替えたのに、

なぜか、靴下だけは、さっきまで履いてた泥だらけの靴下を履いている。


「何してんの?汚いでしょ」


本当に意味がわからない。理解できない。




日頃から娘ちゃんに伝えていること、

3歳くらいから繰り返し繰り返し話していること、

たぶん、ほとんど伝わっていないんだなと、

がっかりというか、無力感というか。


それが発達障害の特性でしょ。

と言われればごもっとも。


2 につづく。