待ちに待った…
昨日オンエアされた「みいつけた」に、娘ちゃんの幼稚園のお子さまたちが出ました。
ずい分前に収録されたものですが、
やっと待ちに待ったオンエアという感じです。
今日は、仕事帰りに、私ひとりで療育センターに行きました。
こちらも、待ちに待った…という感じです。
夏に行動開始して、やっと療育計画が提示され、そして契約です。
まぁ時間がかかったのは、私の休みとセンター側の都合がうまくかみ合
わなかったという事もありますけどね。
まず、作業療法士OTさんから、療育計画について説明がありました。
体幹がしっかりしていない、全身の筋力が弱くバランスが悪い、手先が不器用、力加減が上手くいかない…
まぁ、今まで私が見てきて感じた事ですが、
「自分の体をこう動かすとこう使えるよ」ということが分からない。
生活の中で体験して体感して学習していくことが出来ていない。
ということが、専門家の目から見ても明らかのようです。
気にしすぎ、
心配ない、
まだ小さいから、
幼稚園に行けば変わる、
などなど…
色々な方から何度言われたでしょうか。
もちろん、良かれと思って言って下さるのだということは分かります。
知人や友人、親戚ならともかく、
相談機関の職員が無責任に言い放つのはどうかと思います。
毎日見ている家族や幼稚園の先生が感じた事は、もっと大事に考えてほしいのです。
1年前に真剣に聞いてもらえたら、1年早く療育スタート出来たかもしれないのです。
まぁ、愚痴を言っても仕方ありません。
来月から、やっとスタート出来ます。前向きに喜びましょう。