さくぶん

ひとりごとです。発達障害とか、家族のかたちとか…

疲れちゃったこと 2

ずいぶん時間があいてしまいましたが、下書きが残っているので続きを…


娘ちゃんたら、

運動会が終わった途端に、学校行きたくないが始まってしまいました。

やはり、ひとつ行事が終わったタイミングで落ち込みがやってくるようです。



運動会後の話の続き…


以前から欲しいと言っていた「時計」

運動会がんばったご褒美で買いに行くか!

と夫の提案でイオンに買い物に行きました。


サクランボというファンシーショップ。


そういえば、私もこういう店好きだったな。


「これがいい」とあまり迷わずに時計を決めて、私がレジで会計を済ませ、おつりを財布にしまっているところ…


その時計には目もくれずに、

「文房具見てくる!」


あっという間に消えやがった。


カチン。


今買ったばかりの時計を「自分で持ちなさい」と渡し、


「時計はもうどうでもいいのか。

買ってもらったら、それでおしまいなのか。

ありがとうも言わずに、次は文房具か。

あなたのそういうところは、本当に人をイラッとさせるよ。」


慌てて、「ごめんなさい。ありがとうございました。」



前回も書きましたが、

それが発達障害の特性じゃない。


わかっちゃいるけど腹は立つ。



運動会での、グラウンドでの泥遊びや、

靴や服の汚れをまったく気にしないこと、

シャツの背中がきちんとしまえないこと、


周りの人が自分をどう見るか、

考えた方がいいよ。


女の子とか男の子とか、

あまり言いたくないけど、

現実的には、女の子がだらしないのはアウト。


運動会頑張って、体操着が汚れるのはいいこと。

でも、わざわざ泥遊びして汚すのは違う。

汚れたら、はたいて泥を落とすということもしない。


本当に、繰り返し繰り返し話しても身に付かない。



勉強しろとは言わないけれど、


身だしなみがきちんとできないと、どう思われるか、


その言動が、相手をどんな気持ちにさせるか、


その都度、その都度、

繰り返し話していこうと思います。